2012年10月21日日曜日

暇だったのでブックカバー作ってみた

新書サイズのブックカバーほしいなーって思ったのですが、お財布に氷河期が到来したので紙で作ってみました。
作ってみたと言っても折り紙でパックンパックン作るより楽でした。




まず本の縦に合わせて折り曲げます。





するとこんな感じになります。






次は横側を折ります。






空洞?ができるのでそこにすっぽり入れます。






完成。



メリット
①安く作れる


デメリット
① 厚紙で作ったのでかさばって読みにくい(布とかラバー?のほうが柔軟性あって良いねッて言う話)
② 本の厚さによって微調整が必要になってめんどい。(折るの下手くそなだけ)
③ 大きい紙が必要になる(んなでけえ紙そんなにねえよっていう話)
④ 手汗でシワシワになる。(耐久力に欠ける)

結論
ブックカバーくらい金があったら買おう。応急処置的な物にはなります。


今回使用した本は以下のものです。図書館で借りました。